エピソード100 「巡りくる運命」 Pride Before the Fall |
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"In the middle of the fight we knew: They had come at us like legends. One hundred up and one hundred down." Vedran Fable "Amidst the Tribune and the Fireworks" CY 512 |
戦いの最中に気づいた彼らは伝説の人物のようだと・・・ 100人はこちらへ 100人はあちらへ ヴェドラン寓話 軍司令官の砲撃の間 |
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解説 | ||||||||||||||
突然ディランが100話記念だと言う。そう、今回で100話を迎えたアンドロメダは、最後に特別シーンが放送される。いつもと違ったキャストの様子に思わず噴出してしまう。 ディランはヴェドランの部屋でハーパーが持っている時のルートの形をしたブロックを入れるものを探している。コアの話しに盛り上がっているところであったが、ディランが入れ物を探したところ、隕石の衝撃によって、探している場所の天井部分が落ちてきて、ディランは、下敷きになってしまった。 ディランはアンドロメダに呼びかけるが、とりあえずは応答が無い。 ディランは、アンドロメダ、ドイルを呼ぶとどちらも返事が返ってきた。 位置を確認し、ラーデか爆破で助かると計画する。生存確率からして、ラーデを探し出して欲しいという。さらにディランはハーパーに連絡を入れるが、研究に必死で応答らしいものがない。そこでベカに呼びかける。しかしユーレカマルのベカは、新しい恋人とラブラブ状態であった。ディランはさらにゆれてしまい状態が悪化。 ドイルとアンドロメダは、共に救出策を出しているが、かなりレベルの高い話が行われている。ベカは新しい恋人とベッド状態。 ラーデは、ディランを探しているが、穴を開ける場所に迷っていた。 衝撃で逆にディランが生き埋めになってしまう可能性があるからだ。 ドイルたちに聞くが、返事が無いもので、ラーデは独断で、勝手に開け始める。しかしそこがヒットしており、ディランの救出を開始する。。 ピーターは、ベカのDNAを奪い取り、こういい残す「我らの母よ」と・・・ ラーデはディランの上に乗っている岩をフォースランスを使い挙げる。 例のものも探した場所にあった。シーフラワンに戻ってラーデは、ハーパーと酒場で飲んでいた。ベカと一緒にいたピーターはニーチアンである。ピーターはハーパーに地球のことを尋ねる。地球を馬鹿にするピーターにハーパーは怒り出す。殴りかかるところをラーデが止める。 ラーデは、ピーターにベカはどこに入るのか尋ねるが、積荷を降ろすからと降ろして別の場所に行ってしまったという。さらにピーターはラーデにボーンブレイドのことを尋ねるニーチアンの彼が何故それを聞くのかは、後ほど判明する。 ディランが自信を持って持っているブロックを入れるものにはアンドロメダをフルパワーに戻す力があるようだ。ドイルもアンドロメダも何か言いがたい。 トランスは酒場に居るところにピーターに話しかけられる。謎に満ちている女性だなと話し、一目置かれていることを推奨し、過去のことを尋ねる。トランスは、知らないといい、言う必要も無いと答える。だが、ピーターは本当に?と答え、君は光だからと言う。 ピーターは、ベカに通信を入れる。試しているという。彼は、生き残ってもらわないと困るという。着陸しようとすれば君は死に誰かと連絡を取っても死ぬことになるという。ピーターはユーレカマルに爆弾を仕掛けていた。反応を試していたというと通信を切ってしまった。 ピーターはさらに、ラーデの元に向かう。寝ていたラーデの後ろから近づき小さな音を立てると、ラーデは気づく。すばらしいとピーターは答え、起きてくれと話し、試したいことがあるという。ピーターはラーデに殴りかかる。ラーデは、その攻撃に対し、反撃し、ピーターを次々と殴りこむ。ピーターは本当であれば瀕死状態のものだが、ピーターは、傷だらけであっても、倒れない。銃を取り出して、攻撃しようとするが、ラーデは、簡単にねじ伏せる。ピーターはラーデを褒めまくり、僕は君だ、と言い始める。ディランを前ほど信頼していないんだろう?といい、僕を選べと・・・ そして弱くなっているというと、ラーデは憤怒する。私についてくれば、強くなれると言う。君は不完全だと言い残し去っていった。 アンドロメダのデッキでベカと連絡が取れないことに変だと感じ始めていた。そこでディランは、プライバシーブロックを無視して通信を繋ぐ。 繋ぐが、ベカは爆弾を探していた。ディランの応答に答えない。 ピーターのせいだとラーデは言う。ピーターに不信を抱くハーパーもそれには同意した。 ピーターはベカに連絡をいれ、楽しんでいる。 ピーターからアンドロメダに通信が入る、ディラン目当てで、ベカは僕のものだという。次は君をもらおうという。 |
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感想 | ||||||||||||||
ピーターの謎がなかなかわからなかったが、ラーデの手が消えていくのを見ると昔キン肉マンで歴史から消えていく姿を思い出してしまった。さらにハーパーがディランに探してきて欲しいというボックスはスターゲイトに出てきたボックスそっくりだった。 DNAをあんな光で取れるというのはちょっとびっくり。 ピーターのタフさには最初ニーチアンの特別変異?かと考えたほどで、ディランがあれを探し始めたところからなるほどと思った。 今までのエピソードでも上位に入るものだった。 |
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